まだ夏空!見上げると「久しぶり!御無沙汰でしたね!」と思わず挨拶したくなる(笑)
今日は念願だった藤田真央君のピアノ・リサイタル(^○^)
「幻想」を中心に組み立てられた魅力的なプログラム。ファンタジー…真央君のキャラクターからなんとなくふんわりしたものをイメージしていましたが…とんでもない!!いざ鍵盤に向かうと堂々たるもの^ ^
それにしても、こんなに音の入りが丁寧なピアニストは初めて。美し過ぎる!
ショパンは幻想曲から切れ目なく幻想ポロネーズへ…超自然的!あまりにも素晴らしくて感無量でした(*^^*)
そしてシューベルトの「さすらい人幻想曲」では、優しさに加えて凛々しさ!真央君のカッコ良さを知る事となりました。圧巻(≧∀≦)
次回真央君のリサイタルを聴けるのは来年2月の京都かな。元々は5月に予定されていた京都のリサイタルも益々期待大になりました(^_^)v